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知的財産権

知的財産権とは?

「知的財産権」とは、知的な創造的活動の所産として生み出されたものの財産的価値に関して、創作者自身が持つ権利全般のことです。

知的財産権を侵害しないことは法律上また倫理上必要なこととされており、事業活動を営むすべての事業者が守るべき原則です。

プライバシーマーク(Pマーク)に関して言えば、以前のプライバシーマーク(Pマーク)の規格には特段知的財産権に関する要求事項はありませんでした。しかし2017年に改正されたJIS Q 15001の管理策の中で、知的財産権に関する要求事項が明確にされました。

これまでプライバシーマーク(Pマーク)取得会社は法令等を遵守するための手順を定めることが要求されていましたが、改正された規格では法的な面だけでなくセキュリティ上のあらゆる要求事項に対応するための手順を定めることが求められるようになりました。幅広く定義されたそれらの要求事項の一つに知的財産権に関連する事項もあるわけです。

知的財産権には大きく分けて2つの種類があります。

一つ目は「知的創造物に関する権利」で、これは創作意欲を促進するために定められた権利です。

具体的には特許権、実用新案権、意匠権、著作権などがあります。また営業秘密も知的創造物に関する権利の範ちゅうに含まれます。

二つ目は「営業上の標識に関連した権利」で、これは営業者の信用を守るために定められた権利です。

具体的には商標権や商号、商品等表示などが営業上の標識に関連した権利に当たります。

知的財産権の特徴は、それ自体が有形の物体ではなく無形の情報であるという点で、それゆえに財産的価値を持つにもかかわらず権利のない者も簡単に利用できてしまうという点です。

そのため知的財産権については法律などでそれを利用する自由が一定の範囲内で制限されているのです。

プライバシーマーク(Pマーク)取得会社が注意すべき具体的な点は、「知的財産権を伴うソフトウェアの利用において法令や契約上の義務を順守するための手順を定めること」です。

ソフトウェアはプログラミングによって制作されていますが、プログラムの背後には開発者の技術的なアイディアが存在します。

どのようなソフトウェアにおいても知的な創作物とみなされる以上知的財産権が存在します。そこでプライバシーマーク(Pマーク)取得会社が何らかのソフトウェアを利用する場合は、その知的財産権に関する規定を守らなければなりません。

この点は個人情報保護と直接関係はないかもしれませんが、セキュリティ上必要とされる要求事項として認識されるべきです。

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