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JIS Q 15001

JIS Q 15001とは?

「JIS Q 15001」とは日本工業規格の一つで、個人情報を安全に取り扱ううえで一般的に必要とされる行動をまとめたもののことです。

JIS Q 15001が何かを理解するにはまず「JIS」というものの正体を知らなければなりません。

「JIS」は「日本工業規格」の略ですが、この「日本工業規格」というのは国内で作られる製品のつくりや性能についてどのようなものが標準的なのかを定めたもののことをいいます。乾電池にしてもドライバーにしても、メーカーが違うのにどのメーカーも同じ大きさや形のものを作ることができるのは日本工業規格がその大きさや形を指定しているからなのです。

日本工業規格の種類はたくさんあって、たとえば信号機の電球の機能を決めた「JIS C 7528」であるとか、マッチの形を定めた「JIS S 4001」であるなど、それぞれに番号が振られています。

そして数多くある日本工業規格の種類の一つにJIS Q 15001もあるわけです。

JIS Q 15001は「個人情報を安全に取り扱ううえで一般的に必要とされる行動をまとめたもの」であると説明しましたが、具体的にはだれがこの規格に従う必要があるのでしょうか。

JIS Q 15001は「事業者のための」規格として作られましたから、この規格を実施する必要が生じうるのは事業を行う個人や会社やその他の団体ということになります。普通の人が生活の中でJIS Q 15001の内容を実践する義務はありません。

プライバシーマーク(Pマーク)は個人情報の保護に努めている事業者を認証する制度ですが、プライバシーマーク(Pマーク)が何を基準にして事業者の個人情報保護が適切かを判定しているかというと、それがJIS Q 15001なのです。

JIS Q 15001はあくまで規格ですから、法律のような力は持っていません。ですが、JIS Q 15001の内容の大部分は個人情報保護法という法律が求めているのと似たようなことを定めています。

そのため個人情報保護法に定められたことを守っているならある程度の部分においてJIS Q 15001の内容にも従っていることになるといえます。

JIS Q 15001の目次を詳しく見ていくと、以下のような活動が個人情報の安全な取り扱いのために必要とされていることが理解できます。

 個人情報の取り扱いについての方針を決める
 個人情報保護に必要なことを把握し、計画を立てる
 計画したことを実行する
 個人情報保護に必要な書類を整える
 苦情などに対応する
 個人情報保護が正しくなされているかを点検する
 個人情報の取り扱いにおける欠点を正す
 個人情報保護のしくみを代表者が見直す

プライバシーマーク(Pマーク)の審査もこれらの点が実行されているかを確認する目的で行われます。

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