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第三者提供

第三者提供とは?

「第三者提供」とは個人情報を他の会社などに渡すことです。

「第三者」とは「個人情報の本人」と「その情報を受け取った事業者」以外のすべてを指します。第三者提供という言葉は個人情報保護法の中に出てくる表現であって、プライバシーマーク(Pマーク)制度においてこの言葉は単に「提供」と表現されています。

「提供する」とはどういうことでしょうか。目に見える形で相手に渡すことはもちろん提供に含まれます。とはいえそれ以外にもネットワーク上でその個人情報に相手がアクセスできるようにすることが提供に含まれます。

第三者提供をしてもよいかどうかは情報の本人であるお客様の意思にかかわることですから、個人情報の取り扱いの中でも非常に重要な問題となります。

個人情報を第三者に提供しようとする場合、プライバシーマーク(Pマーク)を持っている事業者はそのことを個人情報の利用目的として定めておかなければなりません。第三者に提供するために個人情報を取得することを明らかにしておかなければ、実際に第三者提供をした段階で目的外利用になってしまいます。

もう一つ重要なことがあります。個人情報を第三者提供しようとする事業者はそのことをお客様本人に知らせ、同意を得る必要があるということです。ただし次のような場合は必ずしも同意を得ることを要しません。

 最初に個人情報を取得した段階ですでに同意を得ている場合
 大量の個人情報を一般に向けて提供するため同意を得るのが難しいという場合
 会社の役員や株主に関する情報のうち公開されている情報を提供する場合
 個人情報を委託する場合
 会社の合併などに伴って個人情報を提供する場合
 個人情報を共同利用する場合

「大量の個人情報を一般に向けて提供する」というのは、たとえば電話帳やカーナビに個人情報を載せるような場合です。2番目に挙げたこの場合でも、同意を得る必要がないとはいえ提供を行うことや提供する内容、そして提供する方法などを本人に知らせる必要があります。

3番目に挙げた「役員や株主に関する情報を提供する」という場合でも、同意を得る必要がないとはいえ提供を行うことや提供する内容、そして提供する方法などを本人に知らせる必要があります。

6番目に挙げた「個人情報を共同利用する」というケースですが、この場合でも同意を得る必要がないとはいえ共同して利用することやその内容などを本人に知らせる必要があります。

「提供」と「委託」と「共同利用」は混同されがちですが、プライバシーマーク(Pマーク)上はそれぞれ意味が違います。「提供」は個人情報を渡すことで、「委託」は個人情報を取り扱う仕事を依頼することです。また「共同利用」は他社と個人情報を共有して管理し、利用することです。

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